「いくつで割り切れる?」
日頃よりお世話になっております。アルファ進学スクール藤の木校です。
さて、今回は「いくつで割り切れる?」というお話です。中学生でも結構知らない生徒もおり、覚えておくと便利なのでお伝えしますね。
・2で割り切れるる数
数字の下一桁が偶数のとき
・3で割り切れる数
桁の数字を全て足した数が3の倍数のとき
例えば、123は、1+2+3=6 6は3の倍数だか
ら123は3で割れます。
・4で割り切れる数
数字の下二桁が4の倍数か00のとき
・5で割り切れる数
数字の下一桁が5か0のとき
・6で割り切れる数
数字の下一桁が偶数で、かつ数字の和が3の倍
数のとき
・7で割り切れる数
見分け方はないです
・8で割り切れる数
下三桁が8の倍数か000のとき
・9で割り切れる数
数字の和が9の倍数の時
・11で割り切れる時
奇数桁の数の和と偶数桁の数の和が同じかその差が11の倍数のとき
例えば、26785は、奇数桁(右から1・3・5番
目の数)は5+7+2=14、偶数桁は8+6=14
で、和が同じなので、11の倍数
長々となりましたが、是非、覚えてみてくださいね。
アルファ藤の木校では、こういった「コツ」みたいなことも大切にしてお伝えしています。
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