平成22年度大学合格実績
進路について将来について、そして勉強についてたくさんの話をしてきました。
今年は新型インフルエンザや大雪などいろいろな面で大変だった年で、センター試験でも難易度があがり、実力を発揮できずに悔しい思いをした子達が多い年でした。
それでもそれぞれの道を納得して進むと決めてくれた子たちです。
遠くからでもずっと応援していきたいなと思っています。
これからの活躍を期待します。
•岐阜大学 •新潟医療福祉大学 |
•東京電機大学 •日本大学 |
•大阪学院大学 •京都産業大学 |
•神戸国際大学 |
私は岐阜大学を第一志望として頑張ってきました。オープンキャンパスに参加してから、それまでよりも一層岐阜大学に合格したいという思いが増し、どんなに勉強が大変でも自分のあこがれの岐阜大学で学んでいる姿を想像すると自然とやる気が出てきて勉強が楽しく感じました。空いている時間はなるべく勉強に費やし、自分の限界がわからなくなるまで勉強しました・・・・・・・・・が、センター試験で大失敗。得意の数学でミスはするし、化学のひっかけには惑わされるしで、いつもの模試よりも85点も低くて絶望的な結果でした。「もう岐阜大学に行けない・・・。行きたい大学がない・・・。」と弱気になっていた時にある先生から「大丈夫!!まだ三回ウラやぞ!!」と言われました。それから私の気持ちは一変し、「落ち込んでいる暇なんてない!!!今さら結果は変わらない。」と思い、今まで以上に猛勉強しました。結果、奇跡の大逆転!! 4.6倍という倍率の壁を破ることができました。
でもこれは決して私だけの力ではありません。一番近くで私を応援し励ましてくれた家族、私のために親身になって勉強を教えてくださった先生方。そして私にとってアルファという存在がとても大きかったです。模試が悪くても、成績が伸びなくてもいつも深井先生に励まされてパワーをもらっていました。受験は体力勝負というのも正しいけれど、精神的な勝負でもあると思います。自分が一番信じれる存在、一番頼れる存在、それが私にとっては深井先生でした。アルファに通っていて本当に良かったと思います。私を支えてくれた家族、友達、親戚一同、学校の先生、そして深井先生と井上先生、みんなに感謝します。ありがとうございました。
私は中3の夏からアルファに通い始めました。その時は志望校には全然点数が足りていなかったけれど、半年近く一生懸命勉強して志望校に合格することができました。高校に入ってからも私はアルファを続けました。私は高校で部活をやっていたので、家に帰ると疲れてあまり勉強が出来ませんでした。それでもアルファに来て授業を受けたり、自習をしたりして勉強することが出来、番数もそんなに悪くなることがなかったように思います。
先生は、わからない問題を聞いた時、とてもわかり易く説明してくれたので、学校で習うより理解することができました。また、勉強のことや受験のことで悩んだ時、相談にのってもらったりととても頼りになりました。勉強のこと以外にもたくさん話したのを覚えています。
私は、一番大変だと思ったのが大学受験でした。最後の最後までずっと大学を迷っていました。でも先生と話していて決心がつきました。志望校とはちょっと違うけれど、大学にいって楽しむことができればそれはそれでいいかなと思うことができました。アルファに来ていなかったらもっとレベルの低い大学だったと思うので、本当にアルファに通っていてよかったです。先生方には大変お世話になりました。感謝しています。
受験を通してとても多くのことを学ぶことができました。勉強のことも含め、自分がたくさんの人に支えられていることを知ることが出来ました。いたらない自分を励ましてくれる仲間がいました。自分の第一志望に合格するという目標を達成できなかったことは悔しいですが、応援してくれた人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。受験を通して私は「先を前向きにみること」ができるようになりました。÷結果をプラスに考えて次に向けて明るく取り組めるようになりました。これからの生活の中で、自分を支えてくれた人たちに対する感謝の気持ちを忘れずに新たな目標に向かって努力します。
私は中学3年からアルファ進学スクールに通っており、大学進学を目指して通い続けました。アルファに通っていて良かったと思うところは、空いている時間にいつでも勉強をするためにくることが出来るということです。学校帰りや休日にも来ることができ、家であまり勉強する気がおきない私にとって大変助かりました。
私の一番の思い出は年末特訓です。12月30日に12時間ひたすら用意されていたプリント学習をするというものでした。初めて12時間もの時間勉強するとあって、本当に大変だったことを覚えています。それでも休み時間の間に友達と話したり遊んだりしたことが本当に楽しかったです。