平成23年度高校合格実績
物静かで、授業をしていても反応が薄い?、でも静かな気合いを感じることができる子供っぽいようなしっかりした大人びているような両方の雰囲気があるクラスでした。
入試を通して、頑張ることの大切さ、感謝の気持ちなどたくさんのことを感じ、それらを力にして自分たちのすべてを出し切り、やりきってくれたと思っています。
そのひたむきさを忘れずこれからの高校生活でもしっかりがんばってほしいです。
•魚津高校 普通科 •桜井高校 普通科 |
•入善高校 普通科 •入善高校 農業科 |
•泊高校 普通科 •小杉高校 総合科 |
私が入りたいと思う高校がきまり、頑張り始めたのは7月からでした。部活を引退して、受験モードに切り替わり「夏休みは頑張らなければならない」と思いながらも具体的に何をすればいいのかよくわからなかったとき、友達に「アルファの夏期講習にいかないか」と誘われ、そこから受験に向けての新たな生活が始まりました。はじめはキツイとおもうこともたくさんありました。これまでにたくさん勉強したことはなかったし、いつも続かなかったからです。でも今思えば、最初に頑張ったからここまでこられたのだと思います。
夏期講習の後も塾を続け、学校の宿題も多かったために大変だったこともたくさんあったけど、やり抜くことができました。やっぱり、勉強は大変なものだと思います。でもやればやるだけ喜びは大きいし、やってよかったと思えるのだと思います。これからの生活のなかでも諦めず目標にむかって頑張っていきたいです。
受験までは本当に長いものでした。自分はそこまで点数をもっているわけではなかったので、中2の後半からとても心配でした。苦手な数学と理科にいつも苦しめられ、「自分はもうダメなのかもしれない」と思っていました。けれど、アルファのおかげで本当にいきたいと思える高校を見つけることができ、自分への自信もとてもつきました。念願の高校に合格できて本当にうれしかったです。3年間の勉強はとても大変なことだったけれど、自分の力が認められてとてもうれしかったです。受験を通していい経験ができました。サポートしていただいた深井先生と長崎先生には本当にお世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。でもこれがゴールではないので、次の大学受験に向けて、高校受験を通して身につけることができた自信を大切にして高校3年間も頑張っていきたいです。
県立入試は私立入試と違った緊張感があって、当日はちゃんと書けるか不安でした。他校の人が多くてなおさら落ち着かなかったけど、最後まであきらめずに書くことができたのでよかったです。2日目は苦手な教科ばかりでした。空欄を作らずに解答用紙をうめることができるか心配でした。特に数学は難しくて、わからなかったところもあるので、終わった後もずっと不安でした。
卒業式が終わって、あっという間に合格発表になりました。ボードが出されて、自分の番号を見つけた時はすごく安心したし、嬉しかったです。直前まであまり点数が伸びなくて心配していたけど、勉強の成果が出ていたのでよかったです。高校の勉強はもっと難しくなるのでこれからも頑張っていきたいです。
僕は今回の受験で桜井高校に合格しました。それに向けての1年間の勉強はこれまで勉強したことのないほどの量と内容でした。僕ははじめ、塾などには通っておらず、自分で家でワークや問題プリントをして勉強をしていました。しかし、その勉強方法だと分かりにくいところは分かりにくいままだったりしてあまり効率が良くなく、良い結果を出せない時がありました。はじめにアルファに入った時は少し大変でしたが、授業では重要なところをしっかり覚えることができ、プリントなどで学習したときも分かりやすく、今までよりも勉強がはかどりました。入試対策の勉強も今までの自分のやり方ではだめだったと思います。今回の受験を活かして、これからの高校生活や次に待っている大学入試を目指して頑張っていきたいです。
私は日ごろ勉強したり、毎日塾へ行ったりして頑張ってきました。私は特に数学が苦手で、応用で分からなかったところはしっかり見直しをしたり、何回か解いてみたりしました。そのおかげでじっくり解くことができるようになったし、理解することもできるようになりました。合格発表当日、少し緊張しました。とても不安で「落ちたらどうしよう」と思っていました。ボードが出てきて、ボードに貼ってある新聞紙がはがされた時、とてもドキドキしました。数字を探しして自分の数字があった時、とてもうれしかったです。家族、友達、先生もすごく喜んでくれて、「私は今、こうやって合格できたのもみんなのおかげなんだな」と改めて思いました。
高校に入ると課題が多くてとても大変だと思うけど、勉強と部活を両立できるように頑張っていきたいです。また、アルファでならったことをこれからの高校生活に活かしていきたいです。
入試では、自分の力をできるだけ出し切りました。結果はとても嬉しい知らせでした。私がここまで頑張ってこられたのは、自分1人の力ではなく、周囲の支えがあったからこそだと思います。熱心にご指導くださった学校の先生方や塾の先生、友達の支え、そして温かい目で見守ってくれた家族に感謝の気持ちでいっぱいです。これからは充実した高校生活を送れるよう、辛いことがあっても何事にも諦めず努力して取り組んでいきたいと思います。
僕は小杉高校を推薦入試で受けて合格内定という結果をもらいました。高校生活で僕は、頑張りたいことが2つあります。まず1つ目は、勉強です。今までやってきたことを忘れないように日々の授業に真剣に取り組んでいきたいと思っています。2つ目は部活動です。小杉高校の柔道部は県内で上位の成績を残しているので、僕もそこで3年間しっかりと頑張って、自分の柔道のレベルを上げていきたいと思います。そして必ず県で優勝し、インターハイで活躍できる選手になりたいと思っています。
高校は中学と比べて、勉強でも部活動でもすべてにおいて高レベルになると思うので、どんな時でも決して折れることのない強い心を作っていきたいです。また、高校では自由が多くなる分、責任をもたなければなりません。どんな時も、周りの状況をしっかり見て行動し、周りから尊敬される人になれるように頑張りたいです。
私が合格できたのは、たくさんの人に支えてもらい、応援してもらったからだと思います。学校の先生や友達、家族、深井先生など、多くの人にお世話になりました。とても感謝しています。
私は中学1年生の時は、受験ということを意識せずに勉強していたけれど、深井先生の授業で、受験への意識が高くなり、自分の受けたい高校を受験し、合格することができたのだと思います。私は昔からずっと数学が苦手だったけれど、塾にきてkらは毎回テストのをするごとに点数があがるようになり、自信が持てるようになりました。数学だけでなく、全体的に上がったのでよかったです。高校へいったら、今まで以上にしっかり頑張りたいと思います。
私は3年生になっても、もうすぐ受験なんだという意識がなく、夏休みまであまり勉強をしていませんでした。だけど周りの友達が勉強をし始め、数学や理科など自分がもともと苦手としていた科目でどんどん分からないところ増えていき、焦り始めてアルファに通い始めました。
もともと長時間じっくりやる勉強は苦手でしたが、だんだん長時間の学習に慣れていき、集中力を身につけることができました。この「集中力」は受験でとても必要なものだと思います。そして自分が1度間違えてしまった問題や分からなかった問題にじっくり取り組んだので、同じような問題が解けるようになり、特に数学でのケアレスミスが少なくなりました。
また、冬期講習以降、英語の長文や国語の作文をたくさんやったおかげで、入試でも緊張せずに焦ることなく取り組めました。入試が終わった今、たくさん問題を解いてきてよかったと思っています。いつも分かりやすく教えてくださった深井先生には本当に感謝しています。ありがとうございました。