平成24年度高校合格実績
中学校1年生の時から勉強に対してとても前向きで、「言われてやる」のではない、「自分のためにやる」勉強をしてくれた子たちでした。
今回は、志望校にとどくかな?挑戦だな!と思った子も多く、それでも自分の気持ちを貫き通し見事合格してくれた子たちです。
本当に頼もしい、自慢の子どもたちです!
•魚津高校普通科 •桜井高校普通科 |
•桜井高校生活環境科 •入善高校普通科 |
•入善高校農業科 •泊高校普通科 •国立高専電子情報工学科 |
僕はこの受験という大きな壁を乗り越えるにあたって、多くの人を頼って、多くの人に迷惑をかけたと思います。受験というものは人生の中で初めて体験することであり、勉強しなければいけないという焦る気持ちや、勉強ばかりでしんどいな、など色々な気持ちが生まれました。倍率が出た時には、その倍率の高さに驚き、同時にあきらめも頭の中によぎりました。でもその時に、家族や友達、そして塾の先生に応援され、そのおかげで頑張ることができました。今回合格できたのはたくさんの人に助けられたからだと思います。これからは感謝の気持ちを忘れず、今まで以上に夢の実現に向けて頑張っていきたいと思います。
私は塾に入るまで全くやる気が出ず、あまり勉強していませんでした。しかも塾に入ったときは周りのみんなの頑張りがすごくて、みんなと温度差がかなりあったのを今でも覚えています。私は塾に入ったおかげで受験の大変さや厳しさを感じることができました。それに気づかせてくれた塾生のみんなや高田先生、深井先生にはとても感謝しています。そして、温かく見守ってくれた家族のみんなに「ありがとう」を言いたいです。
今回の受験を通して学んだことは「早めに勉強を始める大切さ」、「ただ見て覚えるのではなく、書いて覚えること」、そして「苦しいのは自分だけではないことを忘れないこと」です。私は途中まで、自分は受験生だから大変なのは自分だけ、そう思っていました。しかし、見守ることしかできない親は、応援することしかできず不安な気持ちに、私以上になっていたと思います。そのことに気づくまで私は、親を裏切るようなことばかりしてきた、もっと早く勉強すればよかったと後悔しています。心から謝りたい気持ちでいっぱいですが、面と向かっては言えないので、態度で示していきたいと思っています。高校では、1年生のうちからしっかり勉強して、周りからみていても安心できるくらいに頑張りたいです。
試験を振り返ってみて思うことは「試験はとても難しかった」ということです。僕は苦手な教科だけ心配していました。でも、自分がいつも点数をとっていた科目の方が緊張してなかなか思うように解くことができませんでした。
僕が受験勉強を始めたのは夏休みからでした。ほぼ毎日、塾に行き勉強しました。夏休みが終わって初めてのテストでは、今までとったことのないような点数を取ることができました。でもしばらくすると調子が悪くなってしまう時がきました。特に国語の作文では、誤字・脱字なども多く、不調から抜け出すのはとても大変でした。家では、勉強しないといけないとわかっていても、テレビやゲーム、パソコンといった誘惑に負けてしまうことが多くありました。だからできるだけ塾に来て勉強しました。受験校を決める時は、1つ下げようか迷っていましたが、深井先生が「お前が受からんかったら、誰も受からん」と言ってくれたおかげで一番いきたいと思っていた高校を受験する決心をすることができました。これから受験するみんなには「まだまだ余裕」と思わずに、今のうちからしっかり頑張って勉強してほしいです。
私は今年初めて受験を経験しました。今まで、自分の人生に関わる大きなことは経験したことがなかったので、すごく不安でした。私は、1、2年生のころは高校に受かるかわからなかったけど、3年になって模試を受けていくことでだんだん自信がついてきました。だから私は模試は受けた方がいいと思います。
私はこの1年間、とても大変でしたが、夏期講習が一番大変だったと思います。暑い中、長時間たくさんの量を勉強するのですごく疲れました。しかし、夏を乗り切れたからこそ実力と自信がつき、合格できたのだと思います。
この1年間は自分一人では乗り切れなかったと思います。家族の協力があったからこそ合格できたのだと思います。塾への送り迎えやご飯など帰りが遅くなった時も、毎日私のために一生懸命になってくれました。だから私は家族に感謝しなければならないと思います。
この感謝の気持ちを忘れずに、これからの高校生活も頑張りたいと思います。
高校入試第1日目、1時間目社会。1問目の「太平洋ベルト」という答えを書くとき、僕は手が震え、三度書き直した。それでも手の震えが止まらず、一旦鉛筆を置いて深呼吸してから問題に取り掛かった。だんだん緊張もほぐれ、2、3時間目の国語、理科では結構リラックスして書けた。
2日目。あまり得意ではない英語のリスニングは、少し焦ってしまったが、今度もまた深呼吸して集中し、落ち着いてできた。2時間目数学。得意科目だったので、いつもは「よい点数をとらないといけない」という緊張からスムーズにいかない時があったが、落ち着いて難問の関数も解けた。
そして合格発表。あまり緊張してなかったが、合格者が張り出されたときはやはり少し緊張した。自分の番号「67」を見つけた時はとても嬉しかった。
僕が合格できた理由は3つあると思う。
1つ目は勉強をあまり苦に思わずできたこと。深井先生や高田先生、友達、家族のおかげで楽しくできた。深井先生のおかげで数学の難問を解くことがとても好きになり、数学の成績が伸びた。そして深井先生の言葉には、いつも自信や勇気をもらいとても力になった。高田先生のおかげで、苦手だった社会と英語を克服することができた。特に公民は高田先生の授業が楽しく、しかもわかりやすかったのでとても好きになれた。
2つ目は自分に自信をもってテストに臨むことができたことだ。国語は、入試直前の最後の土曜日にとてもたくさん勉強した。そのおかげで国語の時間はとても集中し自信をもってできたため、頭がよく回り、すらすら書けた。数学は1番勉強した。父が数学の先生ということもあって、いつも勉強した。「自分は数学が得意だ」と思ってできたおかげで本番でも力を発揮できたのだと思う。
3つ目は家族の助けがあったから。父はいつも勉強をみてくれ、分からないときは夜遅くでも熱心に教えてくれた。母はいつも「大丈夫、大丈夫、絶対受かるよ!」と励ましてくれた。2人とも内心では心配に思っていたかもしれないが、全く言葉に出さず、いつも力を与えてくれた。とても感謝している。
僕が合格でできたのは、父、母、深井先生、高田先生、友達、たくさんの人たちから助けてもらい、力をもらったからだ。そして自信をもって入試に臨むことができたからだと思う。高校に行っても自信、感謝、そして勉強を楽しむということを忘れずにがんばっていきたい。
私は高校入試を終えて、後悔が残りました。なぜなら、いつもよりも書けなくて、今までにないくらいの出来だったからです。入試が終わった瞬間は達成感や満足感だけが残るのを想像していたのに、不安と後悔しか感じられず、自分自身とても戸惑ってしまいました。こんな結果になったのは、志望校を1つ下の学校に変えて油断してしまっていたり、入試の直前まで実感をあまり持てていなかったのが原因だと思いました。今まで頑張ってきたことが無駄になった気がして、自分がとても情けなく感じました。
結果は合格できていたけど、合格した今でも入試のことは後悔したままです。たぶんこれから先もこの後悔は残ると思います。しかし、今回のことがあったから自分を見つめ直すことができました。高校へいったら誰よりも勉強して上を目指し、今の自分を見返したいと強く思うことができました。今まで応援してくれていた両親や先生にも罪悪感が残ってしまったので、これから頑張って今までと違う自分を見せられたらいいと思っています。高校生活は充実させたものにして、後悔が残らないようにしたいです。
私は2年生のころから志望していた高校に無事合格することができました。それは自分の頑張りだけでなく、家族や学校、塾の先生のサポートがあってこそだと思います。
受験勉強を始めたのは、部活を引退して3年の夏休みからでした。学校の宿題が増える中で受験勉強の時間をとるのは大変で、11月くらいからはほとんどテレビも見なくなりました。今思えば、あのころの頑張りや、1・2年生のころの積み重ねがあってこそだと思います。本当にやればやった分だけ結果に出るんだと思いました。苦手科目だった社会も最後には苦手意識がなくなりました。あれだけ分からなかったのに、少しずつ理解できていったことに自分でもびっくりです。苦手意識を持つのと持たないのでは大きな違いがあるんだということがよくわかりました。
私が高校を合格して気づいたのは「努力の大切さ」です。受験は頭の良し悪しの問題ではなく、努力できるかできないかで結果が決まると思います。努力さえできれば自分の可能性を何倍にも広げることができます。頭の良い人を羨む時間があれば、その時間を勉強にあてるべきです。すべては自分に返ってきます。もし、いきたい高校が行けるか不安でもあきらめてはいけません。絶対に受かってやると思って、やれるだけのことをし、最後に最後になってから決めればいいと思います。私は合格した今でも、もっと早く始めるべきだったと思っています。まだいいか、と思っている人は今すぐに始めるべきです。後悔したくないのなら。
頭が悪かった2年前、そのころの私はテストの点数や番数が低く、高校に入れるかわからないほどでした。これではいけないと思い、私はアルファに入ることを決めたのです。
アルファで授業をしてくれるのは深井先生です。先生はわかりやすい授業をしてくれて、学力を上げる手助けをしてくれます。先生の授業をしっかり聞いて、それをテストで生かせれば、必ず結果がついてくるのは間違いありません。
しかし、深井先生の授業がすごいだけではありません。アルファでは毎週英語のテストがあります。この英語のテストでは教科書に対応した問題が出てきます。そのテストをしっかり受けていると、いつの間にか英語が好きになって、得意教科になってきます。そのテストのおかげで、私も英語が得意になりました。
私は今年、高校に合格することができました。合格できたのは私一人の力だけではありません。アルファの先生がたや家族に感謝して高校へいってもがんばりたいです。
私は志望校を受験してよかったと思っています。最初は学力がなかなか伸びず、最後まで受験する高校を決めるのに時間がかかりました。そんな時に背中を押してくれたのが深井先生や家族の言葉でした。深井先生は「本当にいきたいという強い気持ちを持った人が受かる。自信をもって落ち着いて受ければ大丈夫」と言葉をかけてくれました。この言葉が私の中で「やっぱり、ずっと行きかった!受験する!!」という決心につながりました。家族は私の体調や不安な気持ちを気遣い、励ましてくれたり、温かく接してくれました。入試当日、体調が悪くなってしまったときもいろいろ面倒をみてくれて、心から感謝しました。そしてお世話になった家族のためにも頑張ろうと思いました。
勉強していく中で、焦りや不安が消えることはなかったけれど、それに負けず、目標に向かってあきらめずに努力すること、強い精神・信念を持つことが大事だと思いました。