平成28年度高校合格実績
•中部高校 普通科 •富山東高校 普通科 •水橋高校 普通科 |
•魚津高校 普通科 •桜井高校 普通科 •入善高校 普通科 |
•桜井高校 土木科 •泊 高校 普通科 •桜井高校 生活環境科 |
魚津高校普通科合格 N・S
合格発表で自分の受験番号を見つけたときは、本当に驚きました。私は、なかなか自分の志望校が決まらず、しっかりとした目標が持てませんでした。自分に合った勉強方法も見つけることができず、点数が伸びなかった私は、何度も魚津高校をあきらめようとしました。しかし、受験本番の2か月前ほどに、自分が本当に行きたいのはどの高校なのかを考えたとき、真っ先にぱっと浮かんだのが魚津高校でした。「やっぱり自分は魚津高校に行きたい」と思うようになってからは、家での勉強時間が増え、苦手な部分を積極的にやるようになるなど、勉強への姿勢が変わりました。目標を持つことで、自分の受験に対する意識はガラリと変わりました。
倍率が発表されたときは、とても不安でした。オーバーしている15人の中に自分が入ってしまうのではないかと思ってしまうこともありました。模試や学校の確認テストの点数を見ても、安心して受けられる点数ではありませんでした。しかし、「絶対に受かりたい」という気持ちが私を合格へと導いてくれました。
私はこの受験を通して、「目標をもつこと」が一番大切だと思いました。目標をしっかり持ったからこそ合格できたと思います。今、本当に魚津高校を受験して良かったと思います。今まで努力してきたことが結果に表れてとても嬉しかったです。今まで支えてくれた人たちに感謝したいです。
富山東高校普通科合格 I・K
どこにしようか。最初はそう思っていました。自分がどれくらいの学力なのかもわからず、まずは全統模試を受けました。その結果をみた瞬間に両親が「このままだと行きたい高校なんて選べない」と言ったのでとても驚きました。自分の思っていた学力と周りの考えとが違っていることに気づき、慌てて勉強しました。しかし数日間は続きましたが、1週間後には何をしたらよいかわからなくなり、迷ってしまいました。そんな時友達から「自分のしたいことを好きなだけ自由にできるところに行こうよ」というアドバイスを受け、やっとやる気がわいてきました。
勉強と剣道、文武両道をこれからも貫き通せる学校を見つけ、ひたすら努力しました。倍率がとても高かったからか、当日は緊張している人が多かったようですが、僕は自信をもって受験に臨むことができました。日々の努力がとても大切なのだということを学びました。「努力は嘘をつかない」まさにその通りでした。今までも、そしてこれからも僕の大好きな言葉です。高校でもこの言葉を忘れず頑張ります。
魚津高校普通科合格 K・K
僕は見事に志望していた高校に合格することができました。12:30の発表直前は、今までに経験したことがないほどの緊張があって、1秒また1秒と時間が進むにつれて、心拍数がどんどん上がってしまいました。
僕が高校入試に対して意識し始めたのは、部活動が終わった8月ごろからです。部活という1つの山を越えた後のもう1つの山であるので、気持ちを休める暇もなく、夏休みからアルファに通い始めました。毎日が勉強との戦いでした。毎日の長時間に及ぶ学習は精神的にも体力的にも厳しかったため、家では勉強に手をつけられないということもありました。それでも夏・秋と基礎を固めたあと、先生方と話し合ったり、質問したりして自分の弱点をつぶすようにしました。
自分の受験番号を見つけたときは喜びというより安心の方が大きくて、「努力してきたかいがあった」と思いました。頑張ったことの積み重ねは自分にとって自信になっていきました。やった分だけの結果はちゃんとついてきて、無駄なんてひとつもなかったなと思いました。
桜井高校生活環境科合格 N・A
私は推薦で桜井高校生活環境科を受けました。たくさん作文を書いたり、たくさんの人に面接の練習をしてもらい、最初はどんなことを話すといいのか分からなかったり、友達の面接を見て自分の出来てなさを実感し、不安でいっぱいになっていました。しかし、先生方からアドバイスをもらい、自分のことを面接で伝えることができました。会場では、作文のお題に苦戦したりと大変だったけれど、無事に合格できてよかったです。
高校では、私がやりたかった調理の勉強がたくさんできるので、基礎からしっかり勉強して立派な料理人になれるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました!
泊高校普通科合格 N・K
私は自分の番号が見つかったとき、たくさんの人への感謝の気持ちが込み上げてきました。また、あきらめなくて本当に良かったと思いました。私は今まで自分に甘くしすぎたため、点数が伸びず、志望校には程遠くなっていました。しかし先生方や親がいたからこそ、現実から逃げずにもう一度自分自身と向き合うことができました。だから受験も乗り越えることができたのではないかと思っています。
これからは感謝の気持ちを忘れることなく、将来の夢に一歩でも近づけるように高校生活を充実したものにしていきたいです。本当にありがとうございました。