アルファの講師10原則(1)
アルファ進学スクールの講師全員は日々、10の原則を行動の規範として取り組んでいます。
子供たち一人ひとりが「それぞれに合った、最高の輝きを持って欲しい」と願い、学習指導を通して人として大切なものは何かを、子供たちに伝えていきたいと考えるからです。
今回はこの10原則について少し説明をさせて頂きます。アルファ進学スクールという学習塾はこのようなことを考えているのか、先生たちの発言や行動はこのようなものから形成されているのか、などとご理解を頂ければ幸いです。
(1)生徒の精神と身体の安全を守ります
「精神」とは、アルファでは「子供たちが物事を成し遂げたいと願う強い心」のことをいいます。目標を子供たち自らが設定し、最後まであきらめずに挑戦するという、堅固な志を持つような指導を、日々の学習指導の中で行っていきたいと考えています。
子供たちが高校、大学を卒業して将来社会人となった時に、役に立つもの、必要なものがあります。それらをアルファ在籍時に少しでも身につけて成長して欲しいと願っています。
そして、子どもたちをお預かりする立場としては当然のことですが、「身体の安全」を守ります。教室内での安全対策はもちろんのこと、授業前の出迎えや、終了後の見送り等も出来る限り行うようにしています。自転車置き場の整理、塾周りの事故の未然回避の意識を強く持つことを心がけています。
講師一人ひとりが保護者の方と同じ気持ちで、「我が子」を守るという意識を強く持って、日々子どもたちと接しています。