■お母様たち3人による座談会!
アルファ進学スクール魚津校に通うわが子の中学校生活をふりかえって
塾に行けない日はさみしい、先生がたのしい、とのお子様の声。ですから、3名のお子様の成績は目に見えてアップしていきました。しかし、一番大きいのは、アルファ進学スクール魚津校に通って、お子様の性格に大きな変化があったことという。その変化について詳しくお聞きしました。 |
– 本日はお子様の中学校の卒業式だったそうですね。ご卒業おめでとうございます!
お母様たち:高校受験の結果は明日なんですけどね(苦笑)
宮永先生:きっと、みんな大丈夫だと思います!
– それでは、自己紹介と、お子様がアルファ進学スクール魚津校に入会したきっかけを教えてください。
真下さん:真下といいます。息子が中学1年生の冬期講習からお世話になっています。この子の姉がこちらの冬期講習に通ったのがきっかけですね。あと、姉の友達もアルファに通っていたことを知っていましたしね。
でも、当時、息子は塾に行くのをいやがっていたんですよ。
宮永先生:そうそう、いやいや来ていたころもありましたよねえ。
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瀧川さん:瀧川といいます。娘が中学2年生からアルファに通っています。その前にも実は他塾に行っていたのですが、塾がなくなってしまいまして。娘は塾で勉強する習慣がついていたので、「またどこかの塾に行きたい」と言いました。
そこで、近所の塾で体験学習をさせてみたところ、先生の雰囲気がかた苦しくて合わなかったようで・・・。娘は内気な面もありますし。以前の塾はもっとアットホームで、女性の先生だったからよかったのにと言っていました。
どこの塾がいいのだろうと悩んでいたところ、娘のいとこがアルファに通っていて「たのしくていい女性の先生がいるよ」と声をかけてくれたので、今度はアルファで体験学習をさせてみました。
– 今度はいかがでしたか?
瀧川さん:今度はたのしかったと言って帰ってきました!宮永先生をすごく気にいったようで、すぐに入会しました(笑)。
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竹内さん:竹内といいます。娘が通っています。娘の先輩のお母さんが「うちの子アルファに行っていて、すごくいいよ」と言っていたから、ここで体験学習をさせてみました。
「先生が良かった」と言って帰ってきました。「明日からすぐに行ってもいいよ」と言ってくれました。
– つづいて、アルファに通って表れた、学力の成果をお聞きしたいと思います。
真下さん:息子は、アルファに通う前は、成績は中の上くらいでした。が、良いとき悪いときの波がありましたね。塾に通うようになって、波が落ちつきました。 たぶん、週2回は塾で勉強するという、勉強する習慣がついたからだと思います。 内申点がよくなったおかげで、魚津高校の理数科に先日推薦で合格することができました。
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瀧川さん:娘は中3の冬休みから一気に受験モードになりました。アルファは、週2回の受講日以外でも自習室を毎日開放してくださっています。今年は雪がすごかったですが、毎日自習しに行くんですよ、5時間っていう日もありましたね。「塾に行かないとさみしい」って言うものですから、主人と私で送り迎えに一生懸命でした(笑)
娘は魚津高校の普通科を受験しました。本人は入会したころは桜井高校でいいと言っていたのですが、宮永先生が「魚津に行ける!行ける!」って(笑)。最後は本人が「魚津に行きたい」と言いました。受験前のテストでは上位に入れて、娘とふたりで大喜びしました。
宮永先生:受験間際は、私は怒ってばっかりで、生徒たちはかわいそうだったなあって反省しています。みんな自習に毎日来るのですが、勉強に取りかかるまでの時間が長かったり、ちょっとでもしゃべっている生徒がいると「帰れ!」って怒ってしまったり・・・。私もピリピリしてしまいまして。
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竹内さん:娘もだいぶん成績が上がりましたよ。私と娘は最初は入善高校を考えていました。しかし、宮永先生から「もっと上にいけるよ」と言われて、娘は桜井高校の普通科を受験しました。
宮永先生:竹内さんは、ぐーんと伸びて、最終的には魚津高校の点数まで伸びたんですよ。でもやりたいことが決まっているから、そこまで背伸びしなかったんですよね。
竹内さん:宮永先生が、「今度の試験で何番目指そうね」と娘に目標をかかげてくださったので、私が娘に「勉強しなさい」と言わなくても、夜も一生懸命に勉強していました。入会したころは中の上くらいの成績だったのが、おかげさまで最高のときで11番まで上がりました。
– お子様から、アルファの教え方について何か聞いたことはありますか?
真下さん:息子は男の子のせいか、あまり言わなかったですが、最近先生が替わった、みたいな話はしていたかも・・・。
宮永先生:真下くんは理数系が得意で、お母さんから高校生になってもアルファで勉強させたいと言ってくださったのもあり、途中で数学の講師を替えています。高校生になってから替えるとなじむのに時間がかかることもあるため、今のうちから数Ⅲ、数Cまで教えられる講師に替えました。
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瀧川さん:娘は、塾の仲間と、お互い刺激し合いながら高めあっているようでした。
宮永先生:「今回の試験、何番?私、勝った?負けた?」っていう声がよく聞こえていました。
瀧川:それと、以前の塾では、数学ならこの先生、英語ならあの先生、というように、教科によって別々の先生でした。しかし、アルファは娘の担当はこの先生、としてあり、担当の先生がすべての教科を見てくださいます。これが娘にはよかったみたいです。
宮永先生:それはアルファ魚津校の特徴です。生徒と先生の気が合うことがとても重要です。魚津校は、生徒の担当はこの先生という担任制をとり、その先生が生徒の受講教科をすべて見ます。先生と合わないと聞けば、すぐに替えます。講師だけで6名、私を入れて7名いますから、1人の生徒に1人の講師をつけることが可能な体制をとっています。
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竹内さん:娘は、最初は社会と英語が苦手だったのでその2教科をお願いしていましたが、今は英語と数学を教わっています。
宮永先生:テストの結果を見ていると、竹内さんの社会の成績はすぐにアップしましたので、受講教科を社会から数学に切り替えさせていただきました。その生徒のテストの点数を見ながら、今はどの教科の受講がいいのかを気にして適宜切り替えをご提案しています。
– お子様がアルファでたのしみにしていたことは何ですか?
お母様たち:イベントの多さです!たとえば、
・夏期講習の打ち上げに夜店つくってくれた
・期末テストのための早朝特訓でおにぎりをつくってくれた
・手づくりの合格祈願お守りをひとりひとりにプレゼントしてくれた
など。先生、今度、ディズニーランドにみんなで行くんですって?
宮永先生:はい。イベントは私が大好きなのでたくさんやりますね(笑)ディズニーランドは、小学6年生と中学3年生といった卒業生がメインですが、バスを借りると旅費のご負担が大きいですから、私の主人に二種の免許を取らせまして(笑)、主人が運転していきます。
お母様たち:えー!!そのためにご主人が二種の免許を?
宮永先生:はい。私には小さい子どももいますので、家族旅行もかねてます(笑)
お母様たち:アルファはたのしい、たのしいと子どもたちは言っています。男女の仲も本当に良いみたいで、みんなで映画に一緒に行ったりしているみたいですよ。先生は、そういうふうにして、アルファに通う生徒同士の一体感を高めているから、生徒は塾によろこんで行くのですよ。学校よりアルファでの友だちとの関わり方のほうがとても濃いのです。
宮永先生:ありがとうございます。たしかに、「僕ら、魚津校!!」みたいなノリはみんなにありますね。ディズニーランド旅行は、実はアルファの他校と合同のイベントなのですが、魚津校はそういう雰囲気が強すぎるため(苦笑)、魚津校単独で行っています。
お母様たち:だから、先生のご主人が二種免許を取るハメになったんですか(爆笑)。
– みなさん、盛りあがったところで、アルファに通って、学力以外でのお子様の変化はありましたか?
真下さん:はい、変わりましたね。まず、いやいや行っていた塾によろこんで通うようになったことです。あと、性格があかるくなりました。昔は、からかうとキレてしまうところがあったのですが、友だちづくりをたのしむようになりました。元々人に対してバリアを張っているといいますか、人に話しかけられてもそっけなくするところがありました。今では、アルファの仲間と笑顔で会話し、親しい友だちもできたみたいです。
– よかったですね。何が息子さんの性格をあかるくしたのでしょうか。
真下さん:アルファの生徒同士の仲間意識の高さだと思います。アルファには毎日自習しに行けますし、毎日その仲間とふれあってきたおかげで気もちが安定したのだと思います。
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竹内さん:娘は、少し、周囲に誤解されやすい態度を人にとることがありまして、私もそれは心配して本人に注意してはいたのですが・・・。
宮永先生:竹内さんは本当に変わりましたよね。さっきも卒業式の後に生徒がみんなここに寄ったのですが、彼女が率先して「みんなで写真撮ろう、撮ろう」って声をかけていましたよ。
– それでは、宮永先生にしてもらったことや、言われたことで、お母様の胸にひびいたものはありますか?
真下さん:うまく周囲にとけこめていない生徒がおられるようで、その子にいつも話しかけてくれるのは息子だと宮永先生に感謝してもらったことです。あの、自分から友だちに近寄っていかなかった息子が・・・とすごくうれしく思いました。息子はアルファに来て、本当に変わりました。
宮永先生:真下くん、今では、みんなにお菓子をくばってくれますからねえ。
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瀧川さん:先生は本当に子どもをよく見ていると思います。先生との懇談会も2か月に1回はありますし、毎月送られてくる指導報告書は、先生が手書きでビッシリ書いてくださるんです。読んでいると、先生がよく娘を見てくれているのが伝わります。 あと、先生がくださる情報はすごくありがたいです。内申点とはなにか、高校の特色のちがいなどメールで先生に質問するとすぐに返ってくるので、チャットみたいになったこともあります(笑)
宮永先生:2ヶ月に1回お呼びしているの、バレてました? 私がお母さんたちに会いたくなるんですよ。
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竹内さん:さきほどの話のつづきになるのですが、面談に来たとき、先生が娘について「物事をななめから見るその態度は損をしています。本当はすごくやさしくていい子なのに、それでは損です。今後はそれもふくめて見ていきます」と言われました。 先生は娘をいい子だと言ってくれた、娘のことを先生はわかっていてくれた、と私はじーんときました。
真下さん:だから変われたのかもしれませんね。自分を理解してくれる先生のために一生懸命に勉強したり、行動を変えようって思えたのだと思いますよ。
お母様たち:先生はとにかく子どもをよく見てくれているのと、生徒同士の一体感を高めるのが上手。これにつきます。
アルファ進学スクール魚津校
〒937-0067 富山県魚津市釈迦堂1-12-10 M1ビル1F
TEL(0765)22-3665
友だちや親子との関係を築くのがむずかしい時期である中学3年生。アルファは、そんな彼らの心のよりどころとして機能しました。「アルファに行けばたのしくなれる」そんな気がしたからみんなやって来て、勉強しては成績もぐんぐん伸びました。心があかるくなれば勉強に対しても前向きになれるという好循環を生み出す教室です。
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■私が魚津校教室長の宮永由佳子です! |
私は当校を「生徒の居場所」にしたいと思っています。魚津校の特徴は、生徒と波長の合う講師をつける担任制をとり、その担任が受講教科をすべて見ます。気にいった先生とずっと勉強していけるメリットがあります。あと、イベントがたくさんある教室にしてみんなが楽しくあつまる校舎にしています。ガヤガヤしていますが、勉強するときはしっかり勉強。生徒同士の一体感がすごく強いためパッと雰囲気が切りかわります。生徒にとって、学力だけでなく、精神的に頼れる場所でありたいと思っています。 |
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