2009年3月卒業 高3合格体験記
国公立大学 推薦合格 M・H
私が志望校を決めたのは、3年の9月頃だったので、推薦への準備は大変でした。もっと早く決めて、早く準備するべきだったと思います。
私が受験した大学は、小論文と討論形式のグループ面接が課せられていました。小論文は英文の読解、グラフや資料からの読み取り、課題文についての考えを書くという内容だったため、この3つの練習をする必要がありました。初めはどんな風に書き出していいかもよく分かりませんでしたが、問題をこなすことで、文章の書き方の要領がつかめるようになったと思います。面接は過去に出された質問を基に、同じ大学の受験をする友人と先生で何度も練習を繰り返しました。専門的な内容より一般的な問題が多かったので、日頃からテレビやニュースを見たり新聞を読んだりしながら、知識を徐々に増やしていきました。
試験本番は思っていたより緊張せず、小論文も面接も落ち着いて臨むことができました。志望校決定が遅かったため、練習時間は他の受験生に比べて少なかったかもしれませんが、練習の成果を十分に発揮できたと思います。
以上が私の受験体験でした。
私が志望校に合格できたのは、自分の力だけでなく、アルファの先生方の熱心な指導のおかげです。本当に先生方にはお世話になりました。大学に進学しても目標を持ち、それに向かって頑張っていきたいと思います。
私立大学 推薦合格 T・K
僕は芝浦工業大学に指定校推薦で合格しました。この大学は、兄が卒業していたので、高校1年生のときから知っていました。推薦入試を意識し始めたのは高1の2学期からでした。実は姉も兄もアルファの卒業生ですが、兄も糸魚川高校から指定校推薦で入学していたので、いろいろと推薦の話は聞いていました。推薦を意識しだしてからは成績を上げるために中間、期末テスト、提出物を頑張りました。そのおかげで指定校推薦に必要な評定を取ることができるようになりました。後輩の皆さん、推薦を受けるのならば、1日でも早く成績のことを考え、気にかけたほうがいいと思います。指定校推薦は校内推薦を通ってしまえば、よほどのことがなければありませんが、それで勉強を怠っていては大学に入ってから授業についていけなくなってしまいます。私も合格してから、大学から送られてくる多くの宿題で遊ぶ暇もありませんでした。合格しても浮かれることなく頑張って欲しいと思います。私の姉は中1から、兄も中1から、私は高1から、兄弟姉妹全員がアルファに通って全員大学に進学できたことは素晴らしいと思います。これからもアルファは私たちのような生徒のために必死にやってくれると思います。アルファには大変お世話になりました。本当に有難うございました。
私立大学 推薦合格 S・M
私は高校3年生になるまで具体的に行きたい大学などは決まっていませんでした。なんとなく大学に行ってみたいという気持ちだけがありました。3年生になってやっとしたい勉強などが分かり始め、ようやく志望校を決めました。志望校が決まってからは、家に帰るとダラダラしてしまうのでなるべく放課後は図書館で勉強するようにしました。休日は市民図書館に行き、勉強していました。夏休みに入ってからはアルファの夏期講習(英語)に参加し、文法やリスニングの勉強を集中的に行いました。また日曜日などは友達と図書館や学校などで勉強していました。参考書はいろいろなものをやろうとすると、どれも中途半端になってしまうので、まずは一つの参考書を徹底的に勉強しました。
十月に学校の指定校推薦を受けることを決めたのですが、そこから普段の定期テストの大切さがわかりました。1・2年の時からしっかりと勉強しておけばよかったと後悔しました。もっと評定平均がよければ大学選択の幅もひろげることができたと思います。だから日々の授業を大切にして、塾をもっと活用してたくさんの勉強をするべきだったと思いました。
大学では自分の学びたかった経営の勉強ができるので、4年間しっかりと勉強したいと思います。
私立大学 推薦合格 S・S
今年度、僕は私立4年生の新潟工科大学環境科学科に白嶺高校からの指定校推薦で無事合格し、進学先も決まり、先日高校も何事もなく卒業を迎えることができました。僕は高校入学当初から卒業後の進路は進学と考えていたのですが、元々将来の目標の様なものが自分の中では全く定まっていなかった為、当時はとても漠然としたものでどんな系統の大学、短大、専門学校に進みたいのかという点が曖昧でした。なので、学習についてはどの系統学校に進学するにしても必要だと思われる国、数、英に重点を置いてきました。特に数学と英語はアルファで充実した学習環境の提供や進学者のための夏期講習などの学習支援のおかげで科目に対する理解度も深まり、学校でも一定の成績を保ち続けることができました。そして最終的に志望校が確定してからも、これらの積み重ねもあって校内推薦も通り、大学での万節試験も終え、結果、志望校に合格できました。中1から高3まで約6年間アルファにお世話になったことに今となっては感謝しています。有難うございました。
私立大学合格 S・Y
私が受験をして思ったことは、まず高校生なら1年生の時からの小さな積み重ねが大事だと思いました。また、得意な教科を伸ばすのも大事ですが、苦手な教科をある程度できるようにしたほうがいいと思います。
今思うと、私は勉強が嫌いで、家では受験勉強をほとんどしませんでした。私が大学を合格できたのはアルファ進学スクールの先生のおかげだと思います。
私立短大合格Y・K
私は小学校6年生の時から7年間アルファにお世話になりました。私は小学生の頃から算数がとても苦手で、このままでは中学校に入学してからもそれを引きずってしまうのではないかという不安と英語の先取り勉強をするため、アルファに入校しました。
入校してからは、先生方がとてもわかりやすく丁寧に教えて下さったので、なんとか苦手だった数学が少しずつ身につくようになりました。また、土曜日のスタディーフリーの日には、授業でわからなかったところを教えて下さったのでとても助かりました。そして、高校・短大と第一志望の学校に合格することができました。
最後に、私の受験の仕方について書きたいと思います。受験勉強の仕方といっても、私は特別なことはしていません。私の受験勉強は、ひたすら過去問を解くことと、得意教科を伸ばすといういたって普通の勉強をしていました。しかし、こういった日々の積み重ねが大切だと思います。
私立大学合格 Y・S
私は、小さい頃から幼稚園教諭になるのが夢でした。なので、幼児教育に力を入れている新潟青陵短期大学に行きたいと思っていました。青陵短大の試験は、国語と英語が必要でした。私は特に英語が苦手だったのでとにかく英語の勉強にたくさんの時間を費やしました。まずは、単語を覚えなければ長文問題を解くことができないので、基本的な単語から何度も勉強し直し、暗記していきました。それから大学の過去問を3年分解き、国語は慣用句や四字熟語など普段やったことがなくて全く知らないものが毎年出題されていたので、できるだけたくさん覚えるようにしました。英語はセンター試験に少し似ていたので、勉強もセンター試験の延長という形で勉強していくことができました。しかし、内容が分かりにくい長文などがあったら理解できるまで、先生に聞きながら進めていきました。リスニングは過去問がないため、センターのリスニングでしか勉強することができず、少し不安な気持ちのまま本番に臨みました。
本番の試験は、国語は予想外の対義語が出題されていたので少し焦りました。不安だった英語のリスニングは1回ずつしか問題が読まれないため、しっかりと聞き取れていたかとても心配になりました。
合格発表の日まで自信がなかったので、受かったとわかったときは本当にうれしかったです。自分の行きたい大学に行くことができるので、一生懸命勉強して幼稚園教諭になる夢を叶えたいです。今までお世話になった塾の先生、支えてもらった親には本当に感謝しています。ありがとうございました。
私立大学合格 K・S
私は中学3年生の終りにアルファに通い始めました。最初は塾ってまじめでつまらないものだと思っていましたが、アルファは先生たちがすごくおもしろくて接しやすかったので、つまらないどころか、塾はとても楽しい場所であると感じました。そのおかげで、勉強も楽しくできました。特に数学はアルファに通い始めてから、すごく理解できるようになり、問題を解くスピードも上がっていき、全科目の中で一番好きな教科になりました。
高校3年生になると受験勉強が本格的に始まったのですが、私は「まだ時間がある。」と思って最初のうちは勉強をほとんどしていませんでした。でも今考えるとその時間がとてももったいなかったと思います。そして、そろそろ受験勉強を始めなければヤバいと気づいて初めて、勉強をスタートさせました。
数学はとりあえず答えをすぐに見ないでできるだけたくさんの問題を解くように心がけました。そうすることで似たような問題が出題されたときにもあわてずに解き方を思いつくことができました。また、間違えた問題は先生にどんどん質問するようにし、できる問題をどんどん増やしていきました。
私は英語が一番苦手でした。特に最初は長文を読むことが極端にできませんでしたが、英単語を繰り返し暗記していくことで、次第に読めるようになっていきました。また、数学と同じように、たくさんの問題に触れることを心がけました。
センター本番では、近くの席に友達がいたので、全く緊張はしませんでしたが、ケアレスミスや、時間配分をうまくできなかったため、結果的には思っていた点数より悪かったのがとても残念です。これは受験勉強を早めに始めなかったせいだと後悔しています。第一志望の大学にはいけませんでしたが、最終的にセンター利用で受かった大学や、一般試験でも受かった大学があったので、いくつか大学を受験しておいてよかったと思います。
今は、早く大学に行きたくてわくわくしています。これは今までの塾の先生たちおかげだと思っています。本当に今までお世話になりました。ありがとうございました。
私立大学合格 M・S
私は中学に入学する前に、アルファで英語を予習しました。そのおかげで中1の第一回目のテストで良い点を取ることができました。
私は数学が好きです。それは渡辺先生に簡単な解き方を教えてもらったり、わかりやすい説明で指導してもらったおかげだと思います。だから数学の点数は中高ともとても良い点数でした。田沢校にいる先生はみんな優しい人たちなので、わからないことがあるとすぐに質問でき、とても助かりました。アルファに通っていて本当によかったと思います。
私立大学合格 N・S
僕は受験勉強のほとんどをアルファで行いました。大晦日が一番がんばって勉強したのですが、年明けは4日間くらいしか勉強しませんでした。やはりそこでだらけてしまった部分がセンター試験にも影響し、自分が望んでいたより良い点はとれませんでした。
また、センターが終わってから一般入試までの間も、あんまり気合いを入れないでだらだらと過ごしてしまったために、本命には残念ながら受かりませんでした。しかし、無事に第2志望の大学に合格することができ本当によかったと思います。後輩には私と同じようにならないために、一般試験までの間も塾に来てしっかりと勉強することをお勧めします。
私立大学合格 W・Y
僕は中学2年生のときにアルファ進学スクールに入校しました。中学1年生のときは、結構真面目に勉強に取り組んでいたのですが、2年生になった頃から勉強がとても面倒くさく感じるようになり、成績も下がり始め、友達からの誘いでアルファに行くことにしました。アルファではわからない問題をとてもわかりやすく説明してくれ、勉強も効率よくできるようになりました。それからは成績も向上していき、そのおかげで公立高校に推薦で合格できました。高校では更に勉強も難しくなりましたが、アルファの先生方に親身になって教えてもらっていたので、勉強についていけなくなることもありませんでした。そして、無事に高校を卒業することができました。進路先も自分の第1志望校に合格できました。アルファ進学スクールで学び教えてもらったことを今後、活かせるように頑張りたいと思います。本当にアルファに通っていなければこんなに順調にはいけなかったと思います。5年間有難うございました。