2011 中3夏期合宿
8月11日(木)・12(金)と、毎年恒例となった?中3夏期合宿でした。
今年はみんなの動きが例年以上にテキパキとしていて、私自身、全くピリピリとすることのないとても楽しい合宿なりました。
子どもたちにとっても、大変さと楽しさの入り混じった、メリハリのある合宿になったのではないかなと思っています。
そして今年もまた子どもたちに作文を書いてもらいました。
一部ですが、紹介したいと思います!
アルファの合宿は自分が思っていた以上にとても過酷なものだった。それに1日であれだけの勉強をしたのは初めてで辛かった。
でも、この合宿のおかげで、自分の苦手を少しでも減らすことができたと思う。それに、また新たな課題を見つけ出すことができて、決して無駄ではない合宿になった。
また、勉強だけでなく、朝日中の友達や富山東部校の人たちとも仲良くなれたのでよかった。
この合宿で学んだことを活かし、これからも入試向けて頑張っていきたい。
僕はこの合宿を通してとてもいいことがありました。それは、たくさん勉強することが苦痛ではなくなったことです。1日目に国語から英語まで5教科全部の勉強をすることで、だんだんと慣れていき、楽しくなりました。2日目のテストでは納得のいく結果を出すことができなかったけれど、この経験を活かしてこれからもたくさん勉強していきたいと思います。
私は合宿を通して自分には集中力がないということと、友達と一緒に生活することの楽しさについて学びました。私は勉強を始めるとすぐに眠くなってしまいます。けれどこのことに関しては高田先生のアドバイスのおかげで改善することができました。また、友達と食事やお風呂をともに行動することで、明るく楽しい生活をすることができました。この合宿で学んだ、改善しなければならない点は改善し、良い点はさらに良くしていきたいです。
私は8月11日に「あこや?の」というところに1泊2日の合宿に行ってきました。1日目はずっと勉強で、2日目はテストをした後、バーベキューでした。
1日目はとても大変でした。なぜならその1日がほとんど勉強で、遊ぶ時間などほとんど無かったからです。しかし、2日目になりテストが終わった後、バーベキューでおいしいお肉を食べるごとに、この合宿疲れが取れていくようで、とても充実した気持ちになりました。
僕は、合宿に行ってずっと勉強しました。いつもならすぐに集中できなくなるけれど、みんなといっしょに勉強することでずっと集中することができました。合宿の最後はテストでした。自分では頑張ったつもりでしたが、結果は良い教科と悪い教科の差があって、どの教科が苦手なのか、自分で確認することができました。この合宿で、集中できる時間が長くなったこと、苦手科目を確認できたことはとてもとかったと思っています。
私は合宿を終えてみて、自分が成長することができたように思えました。長時間にわたる勉強をすることで高めることができた集中力や、難易度の高い問題をすることで様々な考え方があることを学べたところなど、合宿に参加したことによって前の自分と差をつけられた気がします。
合宿で得ることができたことをこれからも活かして、もっと自分の成長につなげていけたら良いと思います。