2011先取り英語を振り返って
1月から3月まで、小6の先取り英語を実施しました。
アルファベット、ローマ字から始まり、中1の内容(be動詞)まで進めました。
単語テストなど大変な授業にもかかわらず、みんなよく頑張ってくれました。
中学校に入っても英語がますます好きになってくれればいいなと思っています。
僕は、先取り英語をして、英語に自信がつきました。アルファベットの小文字と大文字を30秒以内で全部書けるようになりました。ローマ字では、今まで知らなかったきまりなども覚えました。単語はたくさん練習して覚えないといけないので大変だけど、一番最初に覚えたcat、bus、penなどの簡単なものはすぐに覚えて書けるようになったのでよかったです。ほかにも基本文などの長い文も覚えるのが大変だったけど、覚えることができました。また、文法では、be動詞の使い方を習いました。中学校に入っても、これまでに習ったことを忘れないようにしたいです。
私はみんなより先に英語の勉強をして、いいことが3つありました。1つ目はアルファベットが大文字・小文字両方ともかけるようになったことです。ローマ字も今まではわからないものもありましたが、練習して、読んだり書けたりすることができるようになりました。2つ目は、英語の単語が、少しずつ読めるようになったことです。習う前から、単語や文を読みたいと思っていたので、読めるようになった時は、「先取り英語を習ってよかった!」と思いました。3つ目は学校の英語の時間に、あせらずゆっくりと問題などを聞けるようになったことです。いつもは「どんな問題が出るんだろう?」とドキドキしていたので、塾で習って余裕が持てるようになりました。これから中学生になると英語はもっと難しくなってくると思うので、単語の練習をなどを頑張りたいです。目標はすらすら書いたり、読めたりすることです!
僕はこの英語を終えて、自分が苦手だと思っていた英語が、みんなよりも先に進んでいるということで楽しく思えるようになりました。今ではアルファベットを書くのがとても好きです。英語は、書いたり話したりといろんなことがあるけど、その中で、自分の得意とすること(書くこと)だけでなく、きちんと復習をして、苦手とすること(話すこと)も得意にしていきたいです。中学校に入るともっと難しくなるし、基本ができないと後のこともできなくなってしまうので、自分がみんなみんなよりも先に進んでいることを活かして、これから習うこともわからないことをわからないままにせず、自分がわかるまでしっかりと勉強していきたいです。