大学推薦入試合格体験記
一足先に推薦入試で合格した高3生に合格体験記を書いてもらいました。
入試を通して感じたこと、後輩に向けたアドバイスなど様々な思いがつまっています。
入試を通してまた一つ大きく成長したとしみじみ感じます。
新潟医療福祉大学 医療技術学部 合格
私や新潟医療福祉大学の推薦を受けました。指定校推薦だったので集団面接の練習を一生懸命行ないました。面接で一番大切なのは、自分の意見をしっかり持つことと情報を知っていることでした。私は医療技術学部を志望したので、現在の医療に関することを新聞やインターネットなどを使い徹底的に調べました。また、5年間通っているアルファ進学スクールで先生のアドバイスをもらったり、大学で必要な科目を勉強したりしました。
面接当日は自分の言いたいことがまとめてあるノートと今まで調べてきた資料を持っていき、面接までの時間に利用しました。面接では最近のニュースで気になることや大学に行きたい理由などを聞かれました。私は、今まで練習してきたことが聞かれたので、自分の意見をしっかり相手に伝えることができました。
大学に合格した時、私はとても嬉しかったです。アルファで学んだ5年間は私にとってかけがえのないものになりました。今まで頑張ってこられたのはアルファがあったからだと思います。先生の協力もあり自分に少しずつ自信が持てるようになりました。アルファに通えてよかったと思っています。これらからは新たにはじまる大学生活に向けて必要な科目を中心に勉強し、基礎を積み上げていこうと思います。
富山福祉短期大学 看護学部 合格
私は合格するために、小論文と面接をたくさん練習しました。私は小論文が苦手で、最初は上手く書けなかったけど、学校やアルファでたくさん練習し、自信がつくと共にうまく書けるようになりました。上手く書けなかったときは小論文がとても嫌いだったけど、諦めずに頑張って何回も練習すれば誰でもうまく書けるようになるし、嫌いではなくなると思います。
面接の練習は自分の言葉で伝えることが一番難しかったです。自分が思っていることを伝えると言うことは意外と難しく、紙にかいて覚えた言葉をそのまま言っても相手には上手く伝わらないとういことを学びました。試験当日の面接では、練習したことはあまり聞かれなくて焦ったけど、自分の意志をしっかり伝えることはできたと思います。だから、自分のしっかりした意志さえ持っていれば大丈夫だと思います。
私は約6年間、アルファに通いました。やめたいと思ったときもあったけど、夢を実現させるために頑張りました。あの時やめていたら、今の自分はいないと思います。そんな時に支えてくれた深井先生と両親にはとても感謝しています。合格することが出来たのは学校の先生や友達、そして深井先生と両親のおかげだと思っています。この感謝の気持ちを忘れずに大学へいっても頑張りたいと思います。