朝日校の『声』21年度大学合格実績

21年度大学合格実績

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進路について将来について、そして勉強についてたくさんの話をしてきました。

それぞれが自分の道を見つけだし、夢に向かって第一歩を歩き出したことはとても嬉しくまた頼もしく思います。

遠くからでもずっと応援していきたいなと思っています。

これからの活躍を期待します。

 
•金沢工業大学
•金沢星稜大学
•京都産業大学
•神奈川大学
•金沢学院大学
•東京電機大学
•大谷大学
•信州大学
•日本大学
•愛知工業大学
•奈良大学
•日本福祉大学
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僕は戦闘機のパイロットを目指していました。パイロットになりたいけど、普通に飛ぶだけではつまらないだろうという勝手な偏見をもっていました。

 そんなわけで、僕は自衛隊の航空学生の試験を受けました。試験は順調に進み、最終試験までいきました。しかし、その間に心境が少し変化していました。僕はパイロットになることしか頭になく、自衛隊については何も考えていませんでした。最終試験まで進み、入隊が見えてきたことではじめてそれに気付きました。そこからはずっと悩みっぱなしだったのですが、最終試験で悩みに決着がつきました。最終試験は実際に飛行機の操縦をするもので、当然激しい操縦など無いのですが、とても楽しいものでした。試験の後、自分の偏見に気付いたことと諸々の理由から自衛隊という選択肢は消えました。

 そして、そこからが大変でした。自衛隊しか頭になかった僕は勉強をおろそかにしていました。そのせいで受験はボロボロでした。僕の高3の一年を振り返って後輩に伝えたいことは

①パイロットという目標一つで自衛隊に突っ走ってしまうぐらい目標の力は強い
②自分の将来を決めるものは良く調べる
③体感は最高の判断材料
④試験に教科科目が無いからといって勉強をしないでいい理由にはならない。というか後から自分が地獄を見る。

 の4つです。後輩達が折れることなく自分の目標に突き進んでくれることを願っています。

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アルファでは、5年間くらいとてもお世話になりました。中学の時から勉強が嫌いだったので、塾ではたくさん怒られながら頑張りました。アルファで勉強を教えていただいた先生の中でも、深井先生には入校時からずっとお世話になりました。塾に行かなくてかなり怒られたことを覚えています。よく怒る深井先生ですが、勉強についての教え方は分かりやすく、楽しくできたこともありました。数学は苦手で、あまり好んでできなかったけど、深井先生には定期テスト前などに、少しでも多く解くことができるように教えていただいたことは、とても感謝しています。アルファに行っていた時の一番の思い出は、合宿して勉強したことです。一日中嫌なことをしなければいけなかったけれど、二日目の昼にしたバーベキューはとても楽しかったです。それまで、集中して勉強していた分、ワイワイできたことが良かったんだと思います。

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 5年間アルファに通って、学力については上がったと思います。塾に来て勉強すると、なぜか自信がついて良かったかなと思う。他には、一緒に勉強する友だちがたくさんいたので、気軽にアルファに行って学べたと思います。本当に楽しいこと辛いこと色々あったけれども、先生方のおかげで、良い時間を過ごせたと思います。5年間ありがとうございました。

高校へ入学してアルファでの勉強方法も大きく変わりました。授業はあるけど、その大半はテスト勉強等でなくなっていまいます。そこで大切になってくるのが自習です。アルファでは他の学年が授業を行っていることが多々あるので自分の家で勉強する人もいると思うけれど、本当にけじめをつけて勉強できるという自信がある人以外は是非アルファに来て勉強する方がいいと思う。身の回りに誘惑されるような物を置いていると完璧に集中することはできない。絶対に。入試に向けて勉強する際に必要なのは『けじめ』だ。中途半端な気持ちで勉強に取り組んでいても効率は上がらないし暗記系は特にはかどらない。沢山の時間ひたすら勉強し続けるのも大事だが、量より質を求めることもまた必要だと思う。

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 大半深井先生は、中学生の授業をしているため、なかなか自分のやっている課題を見てくれたりはしない。だから極力機会を見計らって先生に質問していくべきだと思う。解答を見るより、深井先生が教えてくれた方法の方が、わかりやすい時があるので、ガンガン頼るべきだ。特に数学。

 先生はどんな問題でも親身になってすごく真面目に考えてくれるので、きっと期待を裏切ることのない解答を出してくれます。ちなみに自分は、担任より深井先生の方が信頼できました。

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 大学入試の対策は、半年、一年前から始めておくべきだと思う。当たり前のことだが、直前に勉強しても、身につけれる学力は少ない。何事も、計画的にするべきである。自分は何ができて、何ができないのかを自覚しておく必要がある。苦手な教科や分野を克服するには基礎からしっかりしておくべきである。基礎を身に付けた上で、応用などを勉強するのが一番大切だと思う。テストなどで間違った問題を確認し、何が間違ったのかを理解し、復習する。これを続ければ、同じような問題を間違えることは少なくなるはずである。自分は文系教科のすべてが苦手であり、克服するのはとても難しかった。今になって基礎の大切さを知った。苦手だから、面倒くさいからといって基礎を身につけようとしなかったことをとても後悔しています。苦手だからやらないのではなく、苦手なら苦手なりの勉強のやり方が必ずあります。家族や友達、先生などに分からないことを聞くだけでも、十分な知識を身につけることができます。自分一人で問題を解くことは大切ですが、人に頼ることも大切だと思います。

 入試本番では緊張などで自分の力を出せなくなることがあります。それは受験者全員に言えることです。だからこそ、他人を気にせず、自分の力を信じ、冷静に問題を解くことが大切です。