「競育」の時代が始まっている!?
「子育て世代の教育熱が都市部を中心に高まっている」という記事がありました。
いままで、学習関連の早期教育は「知育系」、「お受験」対策講座が主流だったところに三番目の流れが生まれつつあるようです。その三番目の流れは、「学校の教科に直結する内容を幼いうちに先取りして学ばせようとする動きが加速している」というのです。
アルファ上市校の小1生で、もう九九を暗記してしまっている生徒がいます。明らかに小2に進級したときに、他の生徒と差が出ます。また小2で小3レベルの漢字検定に合格した生徒もいます。
今まで塾といえば小学校4年生からというのが一般的な感覚でしたが、今では幼児・低学年からでも抵抗のない時代になってきています。
この流れの大きな変化の要因は、「親の危機感」だけでなく
・幼児教育無償化
・女性就業率の急上昇(保育園に入れたときの不安感)
・幼稚園での知育指導の導入率向上
・教育改革、STEAM教育の重要性の認知(STEAM:科学S技術TものづくりE芸術A数学Mの領域を重視する教育方針)
などが考えられます。
アルファ上市校では、小学1年生からだけではなく、年長さんからも、しっかり指導できる
ように、講師(専門の女性講師)やテキストを揃えております。
お気軽に、教室に見学に来てください!!
お待ちしております。