【中学につながる小6からの英語学習法】①英語学習のコツ
小学5年生から正式教科になった英語ですが
英単語に触れる、発音できる、意味が分かる、書ける、文章に出てきて分かる、自分で英文をつくる際に使える、話すときに活用できる、など、何段階ものステップがあります。
英単語に触れる、発音できる、意味が分かる、書ける、文章に出てきて分かる、自分で英文をつくる際に使える、話すときに活用できる、など、何段階ものステップがあります。
こうしたステップをいかにスムーズに進めていくか?
実はコツがあります。
それは2冊の教科書を使うことです。
学校の教科書と塾のテキスト。
学校の教科書と英検の参考書。などです。
実はコツがあります。
それは2冊の教科書を使うことです。
学校の教科書と塾のテキスト。
学校の教科書と英検の参考書。などです。
では、なぜ2冊なのでしょう?
1冊を完璧にする。正しいです。ただし教科書でしか勉強していないとその教科書の世界でしかその単語は見かけないことになります。
underという前置詞を中学校の教科書で勉強しますが、スペリングから想像しにくい発音。これを英検の教材でも見かけた瞬間に「これ習ったことある」とプチ感動が生まれます。そのときこの単語が「これ知ってる!」に変わるのです。
1冊を完璧にする。正しいです。ただし教科書でしか勉強していないとその教科書の世界でしかその単語は見かけないことになります。
underという前置詞を中学校の教科書で勉強しますが、スペリングから想像しにくい発音。これを英検の教材でも見かけた瞬間に「これ習ったことある」とプチ感動が生まれます。そのときこの単語が「これ知ってる!」に変わるのです。
最初のハードルとも言うべき英単語を、このように2冊の教科書を使うことで、しっかりと自分のモノにしていくことができるのです。