お世話になっております、アルファ藤の木校です。
 
大雪の峠は越えたようですが、まだ天気予報では雪マークが続きます。皆様、お気をつけてお過ごしください。
 
さて2021年度に中学校の指導要領量の改訂があり、特に「英語」が一気に難化しましたことは、皆様もご存知のことと思います。
 
実際、全国の中学校のテスト結果で、中1の1学期の定期テストの平均点が、なんと！60点代の学校が4割、50点代の学校が3割、40点以下が1割もあったとの調査結果があります（エデュケーショナルネットワーク2022年調査）
 
私たち大人世代の時は、中1の1学期の英語の平均点は低くても70点代で、多くの学校が80点以上はあったものです。
 
ではなぜ？ここまで難化したのか？その理由は、
①小学校で英語が必修化されたことで、使用する単語力が一気に増えた。
②小学校英語では、「聞く・話す」がメインですが、中学になった途端に、「書く」ことが求められ、しかもいきなり文章を書いたり、文法的な知識を1学期から求められる。
ということにあります。
 
ですから、小学生の皆さんは、今のうちから「英単語を書くことや英文を書くこと」を練習していきましょう。
「発音はわかるし、声に出すこともできる」だけでは、中学校のテストの点数が伸びません。これではせっかく得意だった英語も嫌いになってしまい、非常にもったいないです。

嫌いにならないためにも、小学生のうちから「書く」ことに慣れておきましょう！
 
アルファ藤の木校では、「小学生の為の中学英語」を指導しています。その結果、「中1ギャップ」を感じることも無くスムーズに、ステップアップが実現できます。
 
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