ブログの記事をこんなにも期間を空けてしまいました…　はじめにお詫びしておきます。

先月７/２５から夏期講習がスタートしていますが、直前の３週間は久しぶりに頭がバグりました。３分前の言動を忘れてしまうくらい、頭の中のメモリーは飛び、考えていることと実際にうごいていることがちぐはぐに（汗）いろいろ考えることや決断すること、やることが幾重にも重なってしまい、正直言って大変でした。

何とか夏期講習がスタートし、２週間目に突入していることころ。夏期講習は、基礎力アップや応用力養成の絶好の機会。実際に、今まで苦手教科の授業で質問しても答えられなかったような生徒が、さらっと答えられるようになっているのでとっても感激しています。朝から頑張っている甲斐があったね～　お盆前には合宿もあるので気合入れていきましょう！

自転車もたくさん並びます

ところで夏期講習の直前に、ディズニーツアーがありました。毎年３月に行くのですが、今年は震災があったので中止にしたのですが、それを再企画して行ってきました！

やはり、ディズニーランドは夢の国です。私のようなヒゲ坊主のおっさんが、ディズニーキャラクターの帽子を被っていようと、四本指の巨大なグローブをはめていようと、誰も白い目で見る人はいません。ただ、帰ったら絶対に身につけないようなグッズをついつい買ってしまうのは注意しなければなりません（笑）

しかし、今回残念な光景に遭遇しました。ランドの入り口で、ある家族の父親が係員に何やら文句を言ってたのです。詳しい内容はわかりませんが、何か手違いがあったのでしょう、係員も困惑した表情で対応しています。父親の口調も荒々しくなっていました。ふと、横を見ると母親に隠れるように子供がそのやり取りを不安そうに見ています。ゲートの向こうにある楽しい夢の国を目前にして…その子の気持ちを考えると胸が痛くなりました。『せっかく家族で楽しい思い出をつくりに来たのに』なんだかこちらまでテンションが↓↓になりました。でも、きっと入った後はディズニーマジックでそんな思いも吹き飛んでしまうでしょう。そういう場所ですから、あそこは…　あの親子も後は楽しんだでしょう。

ＰＳ．今年も写真を買ってきました。もちろんアトラクションに乗ったときに写されるアレです。毎年スプラッシュマウンテンでの作品でしたが、今年はシーのインディジョーンズでの作品となりました。見たい方はアルファ入善校までお越しください。