教室の裏側
教室の大家さんが、裏に駐車スペースを作ってくれたので10月から利用させて頂いています。
もとは裏庭になっていて、草花が植えられていたのですが、管理されている方が亡くなったので、駐車場にしたようです。
ある日ふと気づいたら綺麗な朝顔が脇に咲いていました。なんとなく夏のイメージがありますが一年性植物なんですね。
日本へ持ち込まれたのは奈良時代末期。あの遣唐使がその種子を薬として持ち帰ったのが初めだそうで、種子は「牽牛子(けんごし)」という生薬になるみたいです。知らなかった…
きれいな朝顔に心を癒されて、勝手口に行くと、アスファルトになにやら生物が…
正体はヤモリでした!色のコントラストのせいでしょうか…とてもきれい!?ふだん夜に部屋の窓なんかで見かけると、少々キモチワルイと思うのですが…鮮やかに咲いていた朝顔をみた後だったから、たぶん印象が変わったのかもしれません。同じものでも、自分の状態でまったく違うものに見えるんですね ( ^ ^ )