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「明日という日は、永遠に来ない」

「明日という日は、永遠に来ない」

 こんにちは、婦中校の笠嶋です。10月になりましたが、まだまだ暑い日が続いております。本当に今年の天気はどうなっているんでしょうか?

 ただ、当塾の生徒たちは、高校生・中3生がほぼ毎日、自習に来て天気など関係なく頑張っています。小学生も毎日来ている生徒がいます。私を含めスタッフ一同も、生徒や保護者様の思いを実現できるよう精一杯頑張っております。

 そんな婦中校ですが、無料体験はいつでも受付中です。気軽にお越しください。

 先日、「魂が震える話」というメルマガに、素敵な記事がありましたので、ご紹介させて頂きます。

 

「明日という日は、永遠に来ない」

という言葉があります。

明日を追いかけても、いつも僕らは今日を生きています。

そして、

明日の朝に目が覚めて天井が見えるとは限りません。

明日必ず生きていると保証されている人もいません。

「翌檜」とかいて(あすなろ)と言う木があります。

「あすなろ(翌檜)」は「ひのき()」によく似ているけど、ひのきではない。

だから、明日は「ひのき」になろう!と頑張っている木だと言うことで、翌檜という漢字をつかっているそうです。

しかし、

「明日という日は、永遠に来ない」

あすなろの木も、永遠にひのきにはなれません。

明日じゃダメだったんです!!!

今です!

「いまなろ」です!!!

(俺が本気を出せば・・・)

今出しましょう!

(そのうち俺もBIGになって・・・)

今からその為の行動を!

相田みつをさんの詩をご紹介させて頂いて終わります。

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そのうちに お金がたまったら

そのうちに 家でも建てたら

そのうちに 子どもから手が放れたら

そのうちに 仕事が落ちついたら

そのうちに 時間のゆとりができたら

そのうちに ・・・・そのうちに・・・と

できない理由を くりかえしているうちに

結局は何もやらなかった

空しい人生に幕がおりて

頭の上に寂しい墓標が立つ

そのうちに、そのうちに、日が暮れる

いまきたこの道、かえれない

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「一生感動一生青春」より

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 こんな話も、塾生には時々させて頂いています。心の成長のサポートも大切だとアルファは考えているからです。