本年は「読行」を徹底してみましょう!
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
学習塾にとりましては、いよいよ勝負の季節がやってまいりました。
この一年、生徒たちは本当によく頑張っていました。受験生は、その集大成です。
全員が笑顔で春を迎えることが出来るよう、心を鬼にして最後まで頑張らせたいと
思います。
さて、タイトルの「読行」ですが、私の愛読するメルマガ(魂が震える話」に
以下の記事がありました。
癒しの詩人とも言われる”坂村 真民(さかむら しんみん)”さんの詩です。
「よい本を読め。
よい本によって己を作れ。
心に美しい火を燃やし、
人生は尊かったと叫ばしめよ」
という言葉を残しております。
それと同時に、こんな言葉もあります。
「本を百万巻読んでも、本物になれない。
本は頭を肥やすが、足は少しも肥やしはしない。
足からきた悟りが、本物である」
まとめると、
本を読みなさい!
そして、行動しなさい!
ということですね♪
「孝行」の考とは、
子として親を大切に思うこと、親に対するのと同じように、人を大切に思うことです。
それに行動がともなって、「孝行」なのです。
読書も、行動がセットで「読行」♪
本はよく読みますが、行動に移すことは中々出来ていないような気もします。
今年は、読んで行動する、「読行」を徹底して、
地域の皆様により愛される校舎になれますように邁進して参りたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。