アルファの講師10原則(2)
アルファ進学スクールの講師全員は日々、10の原則を行動の規範として取り組んでいます。
子供たち一人ひとりが「それぞれに合った、最高の輝きを持って欲しい」と願い、学習指導を通して人として大切なものは何かを、子供たちに伝えていきたいと考えるからです。
今回はこの10原則について少し説明をさせて頂きます。アルファ進学スクールという学習塾はこのようなことを考えているのか、先生たちの発言や行動はこのようなものから形成されているのか、などとご理解を頂ければ幸いです。
(2)生徒一人ひとりをしっかりと見ます、生徒の変化やサインも見逃しません
アルファの講師は、塾に来た子供たちに、一日一回何らかの形で必ずコミュニケーションをとるように心がけています。子供の表情や態度、話し方などから、一人ひとりの子供の状態を敏感に察知するように努力をします。また塾内での友人関係のトラブルなどが起こらないよう、未然に防ぐことも心がけています。
もし何か変化や子供からのサインなどがあれば、見逃すことなく適切な対応を迅速に行い、問題を最小限に抑えるようにしたいと考えています。我々は、「人を大切にする」という気持ちで、優しさと厳しさを持って子供たちに接するようにしています。この言葉を教師は胸に刻み、常に一人ひとりの子どもたちに正対するようにしていきたいと思っています。
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