就職先を選ぶ基準は何ですか?
就職先を探して、私たちのホームページを見て下さっているものと思います。 あなたの考える「良い会社」の条件は何ですか? 仕事が自分にあっている、将来性のある会社、給料が良い・・・でしょうか? |
あなたは「良い会社の定義」を明快に持っていますか?
漠然と「良い会社は無いかな?」...と探していても見つかりません。
Aさんには「良い会社」でも、Bさんには「良くない会社」と言うこともあります。
優秀な経歴と実績で採用した人が、使えなかった例もあります。
C社では「お荷物社員」だったけれど、D社に転職したら「優秀な社員」になった例もあります。
「良い会社」という定義は相対的なのです。
あなたにとっての「良い会社」を考えてみませんか!
誰もが、良い会社に入りたいと思う でも、良い会社は人によって違う |
就職は、どんな会社に入るかより、能力をどれだけ高められるかが重要なのです!
今までは、ひとつの会社に長くいて企業の文化や特性を熟知することが求められました。
しかし、それでは社内でしか通用しない人材になってしまい、
世の中の激しい変化に対応できない人間の集まりになってしまいます。
それは会社にとっても大きなリスクなのです。
だからどこでも通用する優秀な人が大切なのです。
自分を活かせる「ワークスタイル」の確立が大切なのではないでしょうか?!
上司に指示をもらい、その通りに「作業」をこなして成功した...それは実力でしょうか?
ゼロから自分で考えて、自分で創った仕事こそが自分を成長させる価値のある仕事です。
与えられた仕事しかしていない人は、
転職や独立をしても自分にあった仕事を与えられない限り、
何もできずに終わってしまいます。
自分で創り上げた仕事かどうかが大切なのです。
どこに行っても価値の変わらない仕事とは、
与えられた仕事ではなく、自分で創った仕事です。
仕事を創りだすことができればどんな会社・環境に行っても同じ価値の仕事ができます。
そして、それは自分にとっての「良い会社」を創ることにつながります。
仕事は「やらされるもの」ではありません。
「自分が成長できる」仕事を選ぶ時代なのです!